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蛍光X線分析 (料金表:24:資料番号:013)

蛍光X線分析装置
概要
蛍光X線分析法は、非破壊検査であり、サンプルの物理的形状を変えることなく分析できます。
主に金属元素分析に活用されております。
主な分析内容
フィルターで捕捉された異物の特定。
油中金属元素の特定


蛍光X線分析
X線は波としての特性とエネルギー粒子としての特性の、2つの性質を併せ持っています。
X線と物質との相互作用は、その波長の短さ、すなわち光子エネルギーの高さから、非常に強いものとなります。
一般の電磁波に比べ、X線は容易に物質を透過し、その程度は物質に含まれる原子の原子番号が
小さくなるほど強くなります。
気体中を通過する時に気体分子をイオン化し、ケイ光面を発光させます。さらに光電効果やコンプトン効果を引き起こし、コロイドを凝固させたり生体組織を破壊したりします。
また一般の電磁波のように反射や屈折をし、偏光になることもあり、結晶に衝突すると結晶粒子によって回折が引き起こされたりもします。


博物・文化財窯業・セラミック高分子材料化学機械・電気部品環境金属資源・エネルギー

資源・エネルギー 金属
粘土鉱物、土壌・岩石、鉱石、精練、溶液中の金属、果樹・たばこ等の葉の成分分析、飼料、プラントスケール、沈殿物、配管残留物 原材料分析、各種合金の組織分析、鉄鋼スラグ、鋼中微小介在物、超硬工具ダイキャスト、粉末材料の品質管理、精練スラグ、歯科材料・医療用貴金属合金、AI合金中のSi

環境 機械・電気部品
産業廃棄物の消却灰・汚泥金属表面処理液・メッキ液等溶液、エンジンオイル等循環オイル中の汚れ、成分分析、土壌、排水、生活用品のクレーム解析、食品容器の不純物、事務所内の塵埃や異物の解析、環境堆積物、食品中の異物 ナイロン中の金属成分、ワイヤーの黄銅メッキの管理分析、自動車部品の受入れ、製品の品質検査、薄膜機能材料の組成比・膜厚測定、サニタリ水洗金具のメッキ厚測定、表面処理膜厚測定

化学 高分子材料
原材料の成分分析、難燃建材中の金属成分、化学肥料、包装材・紙の表面コート層の成分分析、防錆材の品質管理、医薬品、化粧品、油脂、顔料、釉薬、染料、インク 塗装中の顔料成分、添加剤、リンス中のSi分析、プリンタ用カラーインキの管理分析、高分子フィルム上のSiO2糸薄膜・ITO膜厚、強化プラスチック中のSi

窯業・セラミック 博物・文化財
原材料の成分分析、フェライト材料の成分分析、セメント、ガラス、陶磁器、タイルの釉薬、顔料成分、歯科材料中のBa 埋蔵出土品、黒曜石のSr.Rb分析、宝石鑑定、真珠や貴金属アクセサリーの品位分析、絵画、美術品、化石

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特徴
蛍光X線分析法は、非破壊検査であり、サンプルの物理的形状を変える事なく分析できます。
主に金属元素分析に活用されております。

用途
1.オイル・液体を0.8ミクロンメンブランフィルタで濾過し、残留物の金属元素を特定します。
Fe鉄・Alアルミ等が主成分の場合
フィルタ等の濾過システムを導入し、オイル・液体の清浄度を管理してロングライフ化
Siシリコン・Caカルシウム等が主成分の場合
砂・埃の混入が考えられます。雰囲気の改善、開口部・侵入口の改善を実施しコンタミの侵入を防ぎます。

2.フィルタ捕捉物を元素分析
汚染物除去効果と主成分の分析で今後の濾過計画・汚染源の検討ができます。
装置の金属材質が既知であれば、どの箇所の摩耗であるかを解析できます。


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