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油分 (料金表:15:資料番号:006)
油分測定器
概要
水溶液中の油分を四塩化炭素法で測定します。
油分抽出用溶媒液は、(株)堀場製作所の四塩化炭素代替(H-997)を使用しています。
主な分析内容
アルカリ洗浄液・水溶性切削液・ドレン水等の液中油分を測定し、洗浄度確認や環境安全に利用されています。


油分分析
安全性にすぐれた抽出溶媒H-997に油分を抽出。
H-997は、モントリオール議定書の規制対象外物質で毒性がなく、しかも3.4μm付近に吸収特性がないので四塩化炭素と同様に正確な測定を得ることができます。

なぜ四塩化炭素を溶媒として使用しないのでしょうか?
現在、日本工業規格(JISK0101,K0102)では、油分測定用の抽出溶媒として四塩化炭素を特定しています。
しかし、オゾン層保護の観点から1987年のモントリオール議定書の採択、さらに第4回モントリオール議定書締結国会合での採択により1996年までに四塩化炭素の生産および使用が全廃されることが決定しました。
また四塩化炭素は吸入すると頭痛、めまいや吐き気などの中毒症状をもたらすことから、毒性のない抽出溶媒の開発が待たれていました。

特徴
油分分析は、水溶液・洗浄液中の油分濃度を測定します。

用途
・使用中の洗浄液中の油分濃度を測定する事で洗浄液性能管理や洗浄効率管理に役立ちます。
・洗浄ラインのワーク洗浄度を数値で管理することに役立ちます。

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